5月から早々に梅雨入り。梅雨明けまでは釣行が減る。

雨の日に色々準備したものを今回は試す。

ゴメクサスのカスタムハンドル

カスタムハンドルに興味はあったが、割高なイメージがあって敬遠していた。
ただ、前回釣行で60cmクラスの真鯛をスピニングであげたとき、純正の「つまむ」スタイルのノブでは、力が入らず回しづらさを感じた。

釣り仲間からゴメクサスを勧められ、価格もリーズナブルだったので、試してみることに。
手持ちの15フリームスと18炎月プレミアムをゴメクサスハンドルに換装。

炎月プレミアムはもともとのギアの良さがぐっと引き立って、ちょっと信じられないくらい良くなった。
リーズナブルな価格なので、もっと色々試してみたいと思った。

マルチに使えるスピニングロッド

最近、バーブレスフックを取り入れるになった。前回の釣行で、スピニング用のタイラバロッド「炎月BB」に60cmくらいの真鯛がかかったとき、外れる怖さを感じた。
スピニングは出番が少なめなので、炎月BBで問題なくやってきたのだが、竿が硬くて跳ね返りが強いので、テンションが抜けそうになる。
カエシがあってもテンションが抜けると簡単に外れるのに、バーブレスなら怖さ倍増。もう少し真鯛の首振りにロッドが追従しないと厳しいと感じて、ロッドを探していた。

ただ、前述のようにスピニングは出番が少ないため、あまり高価なロッドを買う気にはならない。
そこで、発売されたばかりの「クロスミッションBB」を試してみることにした。
スーパーライトジギング、タイラバ、イカメタル、ティップラン、何でもできることが売りのロッド。
今回50cmくらいの真鯛がかかった。
しなり具合は炎月BBに比べると格段に良い。問題は特に感じない。スピニングタイラバはしばらくこれでやってみる。スーパーライトジギングやティップランも試してみようと思う。

ゴメクサスハンドルに換装した15フリームスも十分な感触。

PE0.6号

タイラバのメインラインは0.8号か1.0号がほとんど。全体的には0.8号が多数派だろうか。
私の仲間内では、1.0号一択といった感じ。
ブリやカンパチなど不意の大物が来ても、リーダー5号であればあまり時間をかけずに上げられる。

他の人より一段軽い仕掛けを使うために、0.8号を使う考えは前からあったのだが、炎月BB100PGもゴメクサスハンドルに換えたので、思い切って0.6号を試してみることに。
100番のリールでも0.6号なら300メートル巻ける。
リーダーには磯でお世話になったグランドマックスの2.5号を選択。

結果としては、同船者に当たりがない中、自分だけが当たる時間があった。
糸が細いことが奏功したという確信には至らないが、当たりを増やすことには成功した。

最終釣果は真鯛+チダイで30枚超え。
今回色々試したことは、ことごとく成功に終わった。
バーブレスフックでの実績を増やしていきたい。

投稿者 blvd

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